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2018-12-18

アーユルヴェーダで伝えたいこと

毎日をなんとなく過ごしていませんか。

 

私が以前会社員として働いていた頃、
朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、ご飯食べて、寝る。

やりがいのある仕事で、バリバリ頑張っていましたし、お給料もそれなりに頂いていました。

でも、それ以外のところ、仕事以外のところではなんとなく生きていたな、と思います。

自分自身の身体や、心。
本来大切にすべきところはないがしろにしてしまっている。

身体の不調を感じても、見て見ぬふりをして、心がギューっと硬くなっていても、止まることは出来ずに、そこに蓋をしていたんですね。

そんな方は多いんじゃないかと思います。

 

 

疲れているのがあたりまえ。
だるい、重たい、あちこち痛い。
朝起きるのがしんどい。朝、シャワーん浴びながら、ボロボロ涙がとまらなくなったりして。

なんか変だな、
こんな毎日は違うんじゃないか。
毎日なにやってるんだろう。

 

 

私も、そんなふうに思い出してからも数年、変わらずにいました。

そんな生活の中、結婚し、子供が欲しいなと思いはじめても、なかなか思うようにいきませんでした。

あれ、このままじゃいけない、こんな生活じゃいけないじゃないか。
そう感じて、たどり着いたのが、アーユルヴェーダとヨガです。

 

 

 

 

今の自分の身体は、ベストな状態か。

疲れている、疲れが抜けない、すぐ疲れる
やる気がでない、だるい、おもたい

 

名前のつく病気、ではないかもしれない
でも、毎日が快適で、心も晴れやかであるかどうか。心が安らいでいるかどうか。

 

 

毎日スッキリ起きることができる
毎日すんなり眠りに入ることができる

そんな当たり前みたいなことが、当たり前じゃなく、難しいことなんだよな。と。

 

食事が美味しく適量を頂けているか。
排泄は毎日しっかり良い状態でできているか。

こんな風にあげてみたら、けっこう難しいことなんですよね。

 

そう。自分らしく、健康に、穏やかな心で暮らすって、簡単なようで難しい。

でもそれができること。
アーユルヴェーダで伝えたい『幸せな生き方』はそこにあります。

 

 

 

身体、美しさ、その底上げは、暮らしや生き方を底上げすることにつながる、というか、そのもの。

健康な心身なければ、やりがいのある仕事も、お金を得ることも続けることが難しい。

どこかに旅行に行ったり、豪華な家に住んでも、豪華なものを持っていても、それを活かすことが出来ない。楽しむことができない。

 

 

全ては小さな不調から始まります。

なんかおかしいかも、毎日スッキリしないなぁ、そんな程度を見逃さないように。

そこに慣れてしまわないように。

 

 

頑張りすぎて疲れたら、その疲れをまず癒すこと。
頑張ることが悪いのではなくて、リセットすることが大事なんです。

身体の健康でいられる力を底上げをしていけたらいいな、そんなふうに思います。

 

 

アーユルヴェーダは予防医学でもあります。
病気になってから、ではなく、健康なところから取り入れるべきもの。

私は医者でも治療家でもないので、何か病気を治すことはできませんが、アーユルヴェーダを伝えて、活かすことはできます。

 

 

Santaniaでは、
アーユルヴェーダの考え方をお伝えすること、
自分を癒すためのやさしい時間を提供すること、
薬草オイルを用いたトリートメントで、本来人間がもっている自然治癒力を高めていくためのお手伝いをしています。

アーユルヴェーダやヨガを知ること、取り入れることがそんな毎日の快適な暮らしのお役に立つと信じています。

だから、伝えたいなと思います。

 

 

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